えっちな体験談をまとめています

【羞恥】深夜の執務室で激オナしてたら清掃員のおじさんに見られて…

深夜の高層ビル、誰もいないはずのオフィス。社長室の大きな窓から見える夜景が、まるで私を嘲笑うように冷たく輝いている。社員たちが帰った後の静寂は、まるで私の心の奥底に隠した秘密を暴き出すかのようだ。普段は冷徹で、誰にも隙を見せない私なのに、この時間になるとどうしても抑えきれなくなる。指先が勝手にスカートの下へと伸びていく。こんなことをしている自分を、誰かに知られたら…と思うだけで、心臓が締め付けられるようにドクドクと高鳴る。

パンティストッキングの上から触れると、すでに熱く湿っているのが分かる。『…はぁ…』と漏れる吐息が、静かな部屋にやけに大きく響く。仕事のストレスが溜まるたび、この行為に逃げてしまう。自分を律することができないなんて、情けない。なのに、指を動かすたびに体の奥から熱い波が押し寄せてきて、頭がぼうっとする。パソコンのモニターに映る自分の姿―化粧が微かに乱れ、目が潤み、革張りの椅子に座ったまま足を広げる姿があまりにもみっともない。『こんな姿、誰にも見せられない…』と思うのに、なぜかその考えがさらに興奮を煽る。胸の奥がざわつき、肌が粟立つ感覚が全身を駆け巡る。

ストッキングを膝までずり下げ、直接触れると、指先が震えるほど敏感になっている自分に気づく。『…んっ…だめ、こんなに…』と声が漏れるのを抑えられない。腰が勝手に跳ね、息が荒くなる。心の中では『やめなきゃ、こんなこと…』と叫んでいるのに、体は正直に反応してしまう。この背徳感が、まるで体を縛る鎖のように重く、でもその重さが妙に心地良い。指の動きが速くなるたび、頭の中が真っ白になり、理性が溶けていくのが分かる。

そのとき、突然ガチャッとドアが開く音がした。心臓が一瞬止まったかと思うほど強く跳ね上がり、息が喉に詰まる。視線を向けると、60代くらいの清掃員のおじさんが、呆然とした顔で立っていた。私の開いた足、テーブルの上の乱れた書類、かすかに聞こえる自分の荒い息遣い…すべてが一瞬で彼の目に映ったはずだ。顔がカッと熱くなり、全身の血が逆流するような感覚に襲われる。『…す、すみません!出直します!』と慌てて去ろうとするおじさんの声が遠くに聞こえる中、私はなぜか体が動かない。いや、動きたくないのかもしれない。心の奥底で、誰かに見られる恐怖と同時に、ゾクゾクするような期待が湧き上がっている自分に気づいてしまう。

『…見た、よね?』と、震える声でつぶやく。自分でも信じられないほど弱々しい声だ。おじさんは固まったまま、かすかにうなずく。その視線が私の体に突き刺さるようで、肌がさらに熱を帯びる。『こんな姿を見られるなんて…最低だ、私…』と心の中で自分を罵るのに、なぜか体は逆の反応を示す。指先がまだ震え、体の奥が疼くのを抑えられない。見られているという意識が、羞恥心を燃え上がらせ、同時に予期せぬ興奮を呼び起こす。『どうして…こんな状況で、こんな気持ちになるの…?』と自問しながらも、顔が紅潮し、息がますます乱れる。

周囲の空気は重く、静寂が耳に痛いほどだ。窓の外の夜景は冷たく、まるで私の愚かな行為を監視しているよう。オフィスの蛍光灯の薄暗い光が、私の汗ばんだ肌を照らし、余計に自分の姿を意識させる。清掃員のおじさんの気配が、部屋の空気をさらに緊張感で満たす。彼の視線が、私の心を締め付ける。『今、彼は何を考えているんだろう…?私をどう見ているんだろう…?』と想像するだけで、胸が締め付けられ、体の奥から熱いものがこみ上げてくる。羞恥心が全身を支配するのに、なぜかその感情が快感に変わっていく。指が勝手に動いてしまいそうになるのを必死で抑えるが、体の震えは止まらない。

『…すみません、本当に…』とおじさんが再び口を開くが、その声がかすかに震えているのが分かる。その震えが、私の心をさらに揺さぶる。『彼も緊張している…?それとも、私を見て…』と考えると、頭がクラクラする。見られているという意識が、私の羞恥心を極限まで高め、同時に体の反応を抑えきれなくさせる。心臓の鼓動が耳元で響き、肌が熱く、指先が冷たくなる。『こんな姿を見られるなんて、絶対に許されない…なのに、なぜこんなに…』と、心の中で葛藤が渦巻く。理性と本能がせめぎ合い、頭の中が混乱する。

オフィスの空気はますます重くなり、時間の流れが遅く感じられる。窓の外からかすかに聞こえる車の音が、まるで現実を突きつけるようだ。なのに、私はこの状況から逃げられない。いや、逃げたくないのかもしれない。羞恥心と興奮が混じり合い、体の奥から湧き上がる熱が全身を支配する。『私は…どうしてこんなに弱いんだろう…』と自分を責めながらも、その感情がさらに私を追い詰め、奇妙な高揚感を与える。清掃員のおじさんの視線が、私の心と体を縛りつけ、逃げ場を奪う。この瞬間、私は完全に自分を見失っていた。