初めてのバイト先の先輩が、どうやらヤリマンだった件…♡
大学に入って初めてのバイト、ま、ありきたりなコンビニなんだけどさ。 正直、バイト自体に興味はあんまりなくて、目的は完全にバイト先の先輩だった。 名前は美咲…じゃなくて、えっと、そうだ、綾乃さん。少し吊り上がった目と、仕事中は一つに結んでる長い黒髪、あと、胸がデカかった。 制服の上からでも分かるくらい、ブラウスのボタンがきつそうで、それを見るたびに股間がモゾモゾした。
初めて夜勤で一緒になった日。店も落ち着いてて、二人きりだったんだ。 正直、緊張しすぎて何話したかあんまり覚えてないんだけど、シフト終わって外に出たら、綾乃さんが「ねぇ、喉乾いたからどっか寄ってかない?」って言うんだ。 まさか、二人っきりでって、頭真っ白になりながらも「はい!」って答えた。
近くにあった、ちょっと雰囲気のいいバーに入った。 普段、ファミレスくらいしか行かない俺にとっては、それだけでドキドキだったんだけど、綾乃さんは慣れた感じで、さっとカウンターに座って、マスターにカクテル頼んでた。
「ケンタくんは? 何飲む?」
聞かれて、慌ててメニュー見たけど、全然分かんない。正直に「あんまり詳しくなくて…」って言ったら、綾乃さんがフフッと笑って、「じゃあ、私と同じのでいいよ。飲みやすいやつだから」って。
来るまで間、二人で仕事の話とか、大学の話とか、他愛もない話をしてたんだけど、綾乃さんが飲むペース早いんだ。 俺は一杯で結構ふわふわしてたんだけど、綾乃さんは既に二杯目。
「ねぇ、ケンタくんってさぁ…」
急に顔を近づけてきて、香水のいい匂いが鼻腔をくすぐった。 ちょっと酔ってるのか、目が潤んでて、それだけでムラムラする。
「…い、はい?」
「ウブだよねぇ」
そう言って、指で俺の唇をそっとなぞったんだ。ゾクッて全身に電流が走ったみたいで、心臓がバクバクしてる。
「え、あ…そうですかね…」
「ふふっ、可愛い。」
可愛いって言われて、顔が熱くなるのを感じた。
気づいたら、時間も結構遅くなってて、お会計を済ませて店を出た。 流石にここで解散かなって思ったら、綾乃さんが腕を掴んでくるんだ。
「ねぇ、まだ飲み足りないなぁ…うち来ない?」
え? 今、なんて言った? うち? 思考が完全に停止した。童貞の脳みそじゃ、この展開についていけない。
「え…でも…」
「大丈夫だって。ちょっとだけだよ?」
そう言って、俺の返事も聞かずに歩き出した。 俺は、ただただ綾乃さんの後ろをついていくことしかできなかった。
綾乃さんの部屋は、想像してたよりずっと綺麗だった。 でも、なんか生活感半端なくて、脱ぎっぱなしの服とか、空き缶とかが置いてあった。
「ごめんね、散らかってて」
そう言いながら、綾乃さんはテーブルの上のものを片付け始めたんだけど、その時の後ろ姿。 タイトなスカートでお尻のラインがはっきり見えて、もう、それだけで股間が限界だった。
「なんか飲む?」って聞かれて、また思考停止。 「あ、えっと、水で…」ってなんとか答えた。 綾乃さんは冷蔵庫からペットボトルの水を取り出して、俺にくれた。
綾乃さんは、ビールをプシュッと開けて、ソファーに座った。 俺はどこに座ったらいいか分からなくて、立ったままモジモジしてた。
「ケンタくんも座りなよ」
言われて、綾乃さんの向かい側のソファーに座った。 すると、綾乃さんが急にソファーを移動させて、俺の真横に座ってきたんだ。 距離が近すぎて、ドキドキが止まらない。
「ねぇ、ケンタくんってさぁ…童貞?」
ド直球すぎる質問に、思わず「えっ!?」って声が出た。 顔が真っ赤になってるのが自分でも分かる。
「あはは、やっぱりね」
そう言って、また指先で俺の顔をなぞってきた。 もう、限界だった。体の奥が熱くて、どうにかなりそう。
「ねぇ、私さぁ…ケンタくんのこと、ちょっと気になっちゃってたんだよね」
そう言って、上目遣いで俺を見てくる。 ヤバい…これは、もしかして…
「あの…」
何か言おうとしたんだけど、綾乃さんがさらに顔を近づけてきて、唇を重ねてきた。 初めてのキス。柔らかくて、ちょっと苦くて、でもすごく甘い。 頭の中がぐちゃぐちゃで、どうしていいか分からないまま、ただただ綾乃さんのキスを受け止めた。
キスしながら、綾乃さんの手が俺のシャツの中に滑り込んできた。 冷たい指先が、熱くなった肌に触れる。ひっ…って声が出そうになったのを、なんとか堪えた。
シャツのボタンを外されて、今度はズボンに手が… もう、完全に綾乃さんのペースだ。
ズボンと下着を脱がされて、完全に裸になった。 恥ずかしくて、思わず目を伏せた。
「わぁ…ほんとに童貞なんだねぇ」
そう言って、俺のペニスを優しく握ってきた。 ひゃっ…! 熱くて、硬くなっていくのが自分でも分かる。
今度は、綾乃さんが自分で服を脱ぎ始めた。 一枚、また一枚と脱がされていくたびに、露わになる体に釘付けになった。 ブラウスを脱いで、その下から出てきたのは、想像以上のデカさの胸。 白いブラジャーに収まりきらないくらいで、谷間がすごく深い。
そのブラジャーに手をかけて、ゆっくりと外していく。 ポロンとこぼれ落ちてきた胸は、重力に負けず、ピーンと張ってた。 ピンク色の乳首が、ちょっと上を向いてる。
次にスカートを脱ぐ。 腰をクネクネさせながら、下着も一緒に脱いだ。 黒いレースのショーツの下から見えたのは、光沢のある肌と、真ん中に少しだけ濃い色の毛。
ショーツもゆっくりと脱がされる。 すると、綺麗に整えられた陰毛の奥に、ペッタリと閉じた、でもなんだか少し湿ってるような割れ目が見えた。
綾乃さんの体から、甘い香りがする。 さっきの香水とは違う、女性の体の匂い。 興奮で、さらにペニスが硬くなる。
「ね、初めてでしょ? 優しくしてあげるね」
そう言って、綾乃さんが俺のペニスを掴んで、自分の濡れた所に合わせてきた。 熱い…そして、すごく柔らかい。
ゆっくりと押し込まれていく感覚。 痛いような、嬉しいような、色んな感情が混ざり合って、もうわけが分からなかった。
「んっ…けんた、くん…」
綾乃さんの小さな喘ぎ声が聞こえる。 それが、俺の興奮をさらに煽った。
完全に中に入った時、体の奥がジンジンした。 熱くて、気持ちよくて、思わず腰が動いてしまう。
「あぁ…いいよ…けんたくん…」
許可が出たみたいで、俺は夢中で腰を動かした。 初めてのセックス。でも、体はすぐにその快感を覚えて、止められなくなってた。
「んっ…んんんっ…あぁっ…!」
綾乃さんの喘ぎ声がだんだん大きくなる。 それに合わせて、俺の腰の動きも激しくなる。
「けんたくん、もっと…もっと深く…!」
言われて、さらに腰を落とし込んだ。 ぐっ…と体の奥の方まで入った感覚に、ゾクゾクする。
「あぁっ! いいっ、すごくいいっ…!」
綾乃さんが、俺の背中に爪を立てた。 痛いけど、それがまた興奮する。
夢中で腰を突き上げ続けた。 もう何も考えられない。ただひたすらに、この快感に身を委ねていた。
「あぁあああああああっっ!!!」
綾乃さんの絶叫に近い喘ぎ声が響いて、体がビクンと硬直したのが分かった。 そして、同時に俺も…
「うっ…あぁ…!」
熱いものが、綾乃さんの体の中にぶちまけられた。 初めての経験だった。
しばらく、二人とも動けなかった。 綾乃さんの体は、まだ俺のペニスを受け入れたまま、小刻みに震えていた。
「はぁ…はぁ…けんたくん…すごい…」
そう言って、汗で湿った髪をかきあげた。 初めてのセックスが、こんな形で、こんな相手とするなんて、思ってもみなかった。
結局、その日は朝まで綾乃さんの家にいた。 何度か休憩を挟みながらも、結局、朝まで何回もセックスした。 夜勤明けでクタクタだったけど、体の奥から湧き上がる興奮と快感に、眠気なんて吹っ飛んでたんだ。
それから、綾乃さんとの関係は続いた。 バイト先でも、なんだか意識しちゃって、顔を見るたびにあの夜のことを思い出してしまう。 二人っきりのシフトの日なんて、もうバイトどころじゃない。 内心ドキドキしながらも、また誘ってくれないかって期待してる自分がいた。
綾乃さんは、本当にヤリマンだったみたいだ。 俺だけじゃなくて、他の男の人とも…って噂も聞いた。 正直、ちょっとショックだったけど、でも不思議と嫌な気はしなかった。 むしろ、そんな綾乃さんを独占できてるっていう優越感の方が大きかったのかもしれない。
初めてのセックスは、刺激的で、生々しくて、最高だった。 綾乃さんとの関係がいつまで続くかは分からないけど、この経験は、きっと一生忘れられないだろうな。
「ふぅ…♡」
気づいたら、体の奥がまた疼いてきた。 あの夜のことを思い出したら、もう我慢できない…
「えへへ♡」
俺は、そっとズボンを下ろした。