はじめての温泉旅行で、まさかの…
大学の友達と初めての温泉旅行に来たんだ。箱根のちょっと古い旅館で、周りは自然がいっぱいで空気も美味しい。
浴衣に着替えて、まずは楽しみにしていた温泉へ。露天風呂は広くて、星空がすごく綺麗だった。
「あー、気持ちいねー!」
友達と話をしながら、のんびりお湯に浸かってたら、隣にいた男性二人組が話しかけてきたんだ。
一人はちょっとチャラそうな感じで、もう一人は優しそうな感じ。最初は当たり障りのない会話だったんだけど、だんだんお酒も入ってきて、話がエッチな方向に…///
「ねー、彼女たちって普段どんなプレイ好きなの?」
チャラい方がニヤニヤしながら聞いてくるから、友達と顔を見合わせちゃった。
「えー、別に普通ですよー?」
とか言いながら、心臓はバクバク。
そこで優しそうな方が、「あんまりからかうなよ」って言ってくれたんだけど、その声が妙に色っぽくて、ドキっとしちゃった。
温泉から上がって、部屋に戻っても興奮冷めやらず。友達も「さっきの人たち、ヤバかったねー」って興奮気味。
夜になって、ちょっとお酒も入ってきた頃に、ピンポーンって部屋のチャイムが鳴ったの。
「え、誰?」
ドアを開けたら、さっきの男性二人組が立ってて、「ちょっとだけ飲みに来ちゃいました」って。旅館の部屋飲みのお誘いだった。
友達と迷ったんだけど、結局OKしちゃって…今思えば、これが間違いだったのかも。
部屋に入って、またトランプとかしながら飲んでたんだけど、さっきのエロい話の続きになって。
「そういえば、さっきのエロい話だけどさ…」
チャラい方が話を振って、空気が一気に変わった。
友達は恥ずかしそうにしてたんだけど、私はなぜか体が熱くなってきて…普段の私からは考えられないくらい、大胆な気持ちになってたんだ。
「ねぇ、ちょっとさ…」
優しそうな方が、私の耳元で囁いてきたの。
「…一緒に、露天風呂行かない?」
夜中の露天風呂…しかも男の人と二人でなんて、初めての経験。
友達も誘われたんだけど、恥ずかしいって断ってて。でも私は、このままじゃ物足りないって体の奥が疼いてるのが分かった。
「…いいよ」
自分でも信じられないくらい、小さな声で返事した。
優しそうな彼と二人で、こっそり部屋を出て、夜の露天風呂に向かった。
旅館の廊下はシーンとしてて、自分の心臓の音だけがドクドク聞こえる。
露天風呂に着くと、昼間とは違う、すごく幻想的な雰囲気。
服を脱ぐ時、手の震えが止まらなかった。彼の前で、裸になるなんて…
でも、彼が優しく「寒くない?」って声をかけてくれて、少しだけ安心して。
お風呂に入ると、温かいお湯が体に染み渡って、さっきまでの緊張が少しずつ解けていった。
でも、隣に彼がいるって意識するだけで、また体が熱くなってきて…
彼が私の肩を抱き寄せて、「気持ちいいね」って優しく囁いたの。
「…はい」
それから、彼の指先が私の体に触れてきて…最初はお腹とか、肩とか、優しく撫でるだけだったんだけど、だんだん下のほうに。
「んっ…」
思わず、声が出ちゃった。
彼の指が、私の足の付け根に触れた時、ゾクゾクって全身に電気が走ったみたい。
「ねぇ…もっと…」
自分でも信じられないくらい大胆な言葉が、口から漏れた。
彼は何も言わずに、私の体をゆっくりと引き寄せて、キスをしてきた。
初めての、知らない男性とのキス。温泉の熱気も相まって、頭が真っ白になりそうだった。
キスしながら、彼の指が私の下着の中に…濡れたパンツをまさぐられて、もっと声が出そうになった。
「んんっ…ぁあ…」
「すごい濡れてるね…」
優しい声なのに、言ってることはすごくエッチで、恥ずかしかったけど嬉しかった。
パンツを脱がされて、そのまま、彼の指が私のクリトリスを優しく擦ってきた。
「んあああ…そこぉ…」
体中が熱くて、頭の中がグチャグチャで、何も考えられなかった。
彼の指の動きに合わせて、腰が勝手に揺れちゃうの。
「ふあぁ…きもちいぃ…」
指一本だったのが、二本、三本と増えていって、奥の方もぐりぐりされて。
「いやあぁぁぁ!そこぉ!そこぉおおおお!!!」
もう我慢できなくて、絶叫しちゃった。
体がビクンビクンって痙攣して、一気に天井まで登り詰めるみたいな快感。
「んんんんんんん!!!」
白い液が、お湯の中に広がっていくのが見えた。
初めての潮吹き…彼に見られて、恥ずかしかったけど、それより気持ち良さが勝ってた。
「すごい…綺麗だよ」
彼が優しく撫でてくれて、なんだかすごく安心したんだ。
そのあと、お風呂から上がって、部屋に戻ったんだけど…当然、それだけで終わるわけなくて。
部屋に戻ってから、二人でベッドへ。
「あ…すごい!」
彼の体に触れて、初めて知る男の人の体つきにドキドキした。
「服…脱ぐね」
私が浴衣を脱ぐと、彼は目を大きくして、「綺麗だね」ってまた優しく言ってくれた。
肌が見えるたびに、彼の視線が熱くなるのがわかって、体がゾクゾクした。
下着も全部脱いで、完全に裸になって向き合った時、すごく恥ずかしかったけど、それより彼のことが欲しくてたまらなかった。
彼のペニスは、思ってたより大きくて、硬くて…触ると、なんだか熱くて。
「…触ってもいい?」
そう聞いたら、彼は嬉しそうに頷いて、私の手を優しく取って自分の物に誘導してくれた。
温かくて、ちょっとだけ粘り気があって…不思議な感触だった。
「…すごい…」
彼のペニスを握って、上下に動かすだけで、私のクリトリスがズキズキ痛むくらい興奮した。
彼がベッドに優しく私を寝かせて、私の足を開かせた。
自分の体の一番奥を見られるのが、すごく恥ずかしかったけど、彼の視線からは優しさしか感じられなくて。
「濡れてるね…準備できてる?」
優しく聞かれて、首を縦に振ることしかできなかった。
彼の大きなペニスが、私の穴にゆっくりと入ってきた。
「んっ…あぁ…」
最初はちょっと痛かったけど、彼の動きに合わせて、だんだん奥まで。
「んあああ!なんか…変な感じっ!」
初めての感覚に、変な声が出ちゃった。
「大丈夫…痛くない?」
優しく声をかけてくれて、安心した。
彼の動きに合わせて、腰を揺らすと、変な感じが気持ちよさに変わってきて。
「んっ…んんっ…」
だんだん彼の動きが速くなってきて、私の体もそれに合わせて揺れ始めた。
「はぁ…はぁ…きもちいぃ…」
体が熱くて、汗ばんできて、彼の声も熱くなってきて。
「ゆい…いいわよ…もっと…」
「んあああああ!そこぉ!そこぉついてえええええ!!!」
彼のペニスが奥のスポットに当たった瞬間、全身に電気が走って、さっきよりも強い快感が襲ってきた。
「いやあぁぁぁぁぁ!あああ!!!」
頭の中が真っ白になって、目から火花が出そうなくらい。
「んんんんんんん!!!」
また体がビクンビクンってなって、さっきよりも沢山の白い液が噴き出した。
「…ぁ…ぁあ…」
完全にイッてしまって、力の抜けた私を、彼は優しく抱きしめてくれた。
その夜は、彼と何度も体を重ねて、初めての色んな経験をした。ハメ撮りもしたし、色んな体位も試した。
次の日、朝起きたら体が痛かったけど、心はすごく満たされてた。
もちろん、このことは友達には内緒。でも、あの温泉旅行は、私にとって忘れられないくらい、特別な思い出になった。
次も…また彼と温泉に行きたいな…なんて、思っちゃってる私がいる///