えっちな体験談をまとめています

初めての絶頂は、お兄ちゃんの指で

今年の夏休み、親が旅行で家を空けてたの。それで、近所に住んでる大学生の拓也くんが、泊まりがけで遊びに来てくれたんだけど…それが、僕の人生を変えちゃうくらいの、とんでもない事件の始まりだったなんて、その時は知る由もなかった。

「ねえしろちゃん、これ見てみろよ。めっちゃ面白いんだわ」

拓也くんがスマホを差し出してきた。画面には、なんと裸の女の人が二人くっついてる映像が…!「ひゃっ!な、なによこれ!」顔がカッと熱くなって、思わず顔を背けちゃった。でも、拓也くんは悪戯っぽく笑って、僕の顔にスマホを近づけてくるんだ。「なによ恥ずかしがって。こういうの、普通みるだろ?」「み、みないよっ!」そう言いながらも、僕の目はどうしても画面から離せなくて…。女の人が奇妙な声で喘いでるのを聞いてるうちに、なんだか自分の体も、おかしなことになってきちゃったの。

下のほうが、じゅくじゅくしてなんか熱いものが溢れてくる感じ。あれ、おしっこ…?違う…。初めての感覚に、慌てて太ももをきゅっと締め付けた。その様子を、拓也くんは見逃さなかった。「おいおい、しろちゃん。もしかして…興奮しちゃった?」「ち、違うもん!そんなんじゃ…っ!」言い返そうとしたけど、言葉が続かなかった。だって、本当だったんだから。僕の体は、知らない間にエッチなことに対して、正直になってたんだ。

「ははっ、顔が真っ赤だぜ。ほんとにかわいーな、しろちゃんは」拓也くんがそう言って、僕の隣に座り込むと、にっと悪い笑みを浮かべた。「よし、お兄ちゃんが気持ちよくしてあげようか」「えっ…?な、なにするの…?」次の瞬間、拓也くんの手が、僕のスカートの裾にそっと触れた。びくって、肩が震えちゃった。「や、やだ…っ!触んないで…!」抵抗しようとしたけど、力が入らない。指先が、ゆっくりと太ももを登っていくのを感じた。薄い生地の上からだけど、その感触はハッキリと伝わってきて…。

「んっ…は…っ」無意識に、喘ぎ声が漏れちゃった。恥ずかしくて顔が火照る。でも、体は正直で、拓也くんの指を拒んでなかった。その指は、僕のパンティーの上で、一番敏感な場所にそっと触れた。きゃっ!心の中で叫んだ。電気が走ったみたいに、体がビクンってなる。そこが、さっきからじゅくじゅくしてる原因の場所だった。

「おっ、ここか?濡れてるじゃんか」拓也くんの指が、僕のパンティーの上からぐりぐりと動き始めた。「あっ!ひゃっ!んんっ…!や、やめて…っ!」言うこととは裏腹に、腰が勝手に動いちゃう。気持ちよくて、気持ちよくて、たまらない。拓也くんは、僕のパンティーの横から指を滑り込ませて、生の肌に直接触れてきた。「ひぃっ!?」今度は、もっと強い衝撃が体中を駆け巡った。初めて、誰かにそこを触られた。僕の、誰にも触れたことのなかった秘密の場所を。

拓也くんの指が、濡れ濡れの割れ目をゆっくりと探り始めた。「しろちゃんのまんこ、すごい濡れてるな。こんなに濡れてたの、初めてだろ?」「うっ…そ、そんな…んっ!ああっ!」指先が、クリトリスの周りをくるくると撫で回した。もう、頭が真っ白になっちゃった。「あっ!ああっ!そこっ!そこ、いやぁっ!んんんっ!」思わず大きな声で叫いちゃった。ダメ、ダメなのに、気持ちよすぎて。拓也くんの指の動きがどんどん大胆になって、ついに指一本が、僕のまんこの中に滑り込んできた。

「ひぐっ!?だ、だめっ!入っちゃう…!あっ、ああああっ!」指が中で動くたびに、今まで感じたことのない快感が押し寄せる。僕のまんこは、拓也くんの指を締め付けようとするように、きゅうきゅうと痙攣してる。「よしよし、いい声だ。もっと叫んでみろよ」拓也くんはそう言うと、指の動きをさらに速めた。ぐちょぐちょ、ぐちょぐちょ…えっちな音が部屋に響き渡る。僕の理性は、もうとっくに飛んじゃってた。

「んんんんっ!あっ!ああああっ!い、いっちゃう…!いっちゃううううっ!」体が弓なりに反り返った。ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!体の奥から、何かがドッと溢れ出すような、天に昇るような感覚。初めての絶頂だった。意識が飛びそうになるくらい、すごいものだった。気づいたら、僕はソファの上でへたれっちゃって、息も絶え絶えだった。拓也くんは、僕の濡れたパンティーから指をぬいと、その指を舐めながらニヤリと笑ってる。

「どうだ?気持ちよかったか?」「……」僕は何も言えなかった。でも、首を横に振ることはできなかった。拓也くんは僕の顔を覗き込んで、ささやいた。「これからも、もっと色々教えてあげる。しろちゃんの、気持ちいいところを、全部教えてあげるからな」その言葉を聞いて、僕のまんこは、また熱を帯び始めてた。