「快楽」に堕ちた日
最近、仕事が本当にキツくて……。ストレスで体が常にカチカチで、夜も眠れない。そんな時、駅のホームで落ちてたチラシを見ちゃったの。「心と体を解き放つ、秘密のエステ」。なんだか胡散臭いけど、住所は繁華街のちょっと静かな通り。どうせだめもとで、行ってみることにした。
お店は清潔感があって、一見すると普通の高級エステ。受付のお姉さんが笑顔で私を奥の個室へと案内してくれた。そして、部屋に入ってきたのが、ミカさんっていう、少し年上の落ち着いた雰囲気の女性。艶やかな黒髪で、品のある香りがした。
「今日はゆっくりお任せくださいね」 そう言って、私の服を優しく脱がせ始める。抵抗できなかった。ブラを外された時、私の貧乳なおっぱいが露わになって恥ずかしくて顔が火照った。でも、ミカさんは「綺麗ね」と褒めてくれて、アロマオイルを手に取ってマッサージを始めたの。
最初は背中や腰を揉まれて、気持ちよくて眠くなってきた。でも、だんだんとお尻の辺りを執拗に弄られるように……。そして、ついに指が股間の敏感な部分に触れた。びくって体が反応しちゃった。私のまんこは、もうもうっていた。気づかれたくないのに、ミカさんはニヤリと笑って、おもむろに私のアソコをこじ開けた。
「あっ……!や、やめて……」 言うのとは裏腹に、体は拒絶しない。ミカさんの指が、びしょ濡れの私のまんこを直接さわり始めた。ぐにゅ、って指が入ってきた時、もう頭が真っ白になった。ああ……、こんなに気持ちいいなんて……。んっ、くぅっ……って、声も出ちゃう。指でグリグリと内壁をこすられ、もうダメ、って思った瞬間に、びゅるるるっって熱いのが噴き出しちゃった。初めての潮吹き……。体がガクガクと痺れて、何も考えられなくなった。
「ふふ、よく出たね。でも、これからよ」 ミカさんはそう言うと、今度は何か振動するものを私のまんこに当てた。びーんっていう強烈な刺激が直撃して、あっ、ああああっ!って叫んじゃった。もう何回イッたか分からない。意識が飛びそうなくらい、何度も何度も突き上げられる快感に、私の心はバラバラになった。ダメ、ダメ、もうダメェェ!って頭の中がそれだけで、涙と涎まみれで、ただひたすら腰を突き出してた。
気がついたら、ベッドの上でヘトヘトになってた。体中が愛液と私自身の潮でぐしょ濡れで、足のロがガクガク震えて止まらない。ミカさんは「お疲れ様でした」と、何事もなかったように笑ってる。
私は、もう元には戻れない。あの快感、あの狂気、忘れられない。また、この店に行ってしまう。たぶん、明日にも……。そう思うと、恐怖と同時に、またまんこが疼き始めたの。