会社の飲み会、まさかあんなことになるなんて…
会社の飲み会で、まさかあんなことになろうなんて…。いつもは地味な私だけど、その日はちょっと張り切って、普段より可愛い服を着て行ったの。先輩の山田さん、普段から頼れる人だけど、あんまり話したことなくて…。
最初は和やかに飲んでたんだけど、私、本当にアルコールに弱くて、すぐに顔が熱くなってきちゃったの。隣に座ってた山田さんが、「大丈夫?顔真っ赤だよ?」って声をかけてくれて、それがなんか…ドキドキして。
気づいたら結構飲んじゃってて、頭がふわふわして、体の力も抜けてきちゃったの。「もう限界かも…」って山田さんに言ったら、「送ってくよ」って言ってくれて。優しい…って思いながら、お店を出て歩いてたんだけど、足がもつれて、思わず山田さんの腕に掴まっちゃった。
「ごめん…っ」って言ったら、「大丈夫だよ。無理しなくていいから」って、ギュって支えてくれて。その手が大きくて暖かくて、一瞬、体の奥がゾワッとしたの。
山田さんの部屋に着いたら、「ソファで休んでていいよ」って言ってくれて、私はそのままバタンキューってソファに倒れ込んじゃった。意識が朦朧としてたんだけど、なんか、誰かに触られてるような気がして…。
うっすら目を開けたら、山田さんが私の服を…ブラウスのボタンを外そうとしてたの。「え…?」って声を出そうとしたんだけど、声が出なくて。
そのまま、ブラウスが脱がされて、次にスカートも。下着姿になっちゃって、もう恥ずかしくて、目を瞑るしかできなくて。
山田さんの手が、私の太ももをゆっくり撫でてきて…ひっ、って息が詰まった。そのまま手が上に上がってきて、下着の上から、デリケートなところを撫でられたの。
「や…っ」って声にならない声が出ちゃって、足が震えた。「大丈夫…気持ちよくしてあげるから…」って低い声が聞こえて、そのまま下着の中に指が入ってきたの。
んああっ…! 初めての感覚に、体がビクッて跳ねて、腰が勝手に浮いちゃって。指が動くたびに、電気みたいな感覚が全身に走って、「んんっ…やぁ…♡」って、声が出ちゃった。
山田さんの指使いがどんどん激しくなって、「ああっ…! あうぅ…♡」って、もう自分じゃないみたいに喘いじゃって。体が熱くなって、股の間がグチュグチュになっていくのが分かったの。匂いも…なんだかいつもと違って…ふふっ。
「もっと…奥まで…! あうぅ♡」って、いつのまにか自分から腰を動かしてた。指が当たる度にビクンビクンって痙攣しちゃって、「いっくぅ…! あああっ♡」って、絶頂が来て、意識が遠のいたの。
次に目が覚めたら、朝だった。体はなんか、ダルくて…あれは夢だったのかな? って思ったんだけど、シーツに、なんか濡れたシミがあって…。
あれは、夢じゃなかったみたい。
もう、会社で山田さんの顔が見れないよ…でも、体の奥が、またあの感覚を求めてるのも、正直な気持ち…
どうしたらいいんだろう…?