kareshi-no-ie-de-hajimete-no-oshiok
こんばんは、ひまわり畑でつかまえてです。HNはちょっと恥ずかしいんですけど…よろしくお願いします。
ちょっと誰かに聞いてほしくて、でも友達には恥ずかしくて言えない体験を匿名で書き込ませてください。長くなりますが、もしよかったら読んでくれると嬉しいです。
私には付き合って1年になる彼氏がいます。彼は社会人で、私より一回り年上。いつも優しくて、私のことをすごく大事にしてくれるんです。エッチも、いつも私のペースに合わせてくれて…すごく大切にされてるなって感じてます。
でも、最近ちょっとだけ…マンネリ?っていうのかな。いつも同じような感じで、少しだけ刺激が欲しいなって思うようになってたんです。そんなこと、彼には恥ずかしくて言えなかったんですけど…。
先週末、いつものように彼の家に泊まりに行った時のことです。 お風呂から上がって、彼が買ってくれたちょっと可愛いレースのネグリジェ(色は薄いピンクで、胸元と裾にフリルがついてるやつです)に着替えてリビングに行くと、彼はソファでくつろいでました。
「お、可愛いじゃん」って言ってくれて、隣に座って、自然な流れでキスして…そのままソファに押し倒されるみたいに、いつものイチャイチャが始まるのかなって思ってたんです。
そしたら、彼が急に真面目な顔になって、「なあ、陽葵」って。 「ちょっとさ、試してみたいこと、あるんだけど…」
えっ、なに?ってドキドキしながら聞いたら、「ちょっとだけ、意地悪、してみてもいい?」って言われたんです。 意地悪って…?って思ったけど、彼の目がすごく真剣で、なんだか断れない雰囲気で…。
「…うん、いい、よ?」
って、ちょっと震える声で答えちゃいました。 そしたら彼、にやって笑って、どこからか用意してたのか、黒いシルクっぽいスカーフを取り出したんです。
「じゃあ、まず、これで目、隠させて?」
えぇ!?って思ったけど、もう後には引けなくて。彼の言う通りに、目を隠されました。 視界が真っ暗になって、急に心臓がドキドキドキドキってうるさくなって。
次に、彼は私の手首を掴んで、ソファの背もたれの方に持っていって、何か柔らかい紐みたいなもので、軽く結びました。痛くはないけど、自由には動かせない感じ。 足首も同じように、軽く結ばれて。
「ひ、…っ、なに、するの…?」
声が上ずっちゃいました。真っ暗で、手足も少し不自由で、これから何をされるのか全然わからなくて、怖さと、ほんの少しの期待みたいな気持ちが混ざって、頭がぐちゃぐちゃになりそうで。
彼は私の耳元で囁きました。 「大丈夫、痛いことはしないよ。ただ…陽葵が、どんな顔して、どんな声出すのか、見てみたいだけ」
その声色が、いつもの優しい彼じゃなくて、ちょっと意地悪そうな、知らない声に聞こえて、ゾクッてしちゃいました。
しばらく、沈黙が続いて…。 暗闇の中で、彼の気配だけがすぐそばにあって、息遣いとか、衣擦れの音とかが、すごくはっきり聞こえてきて。
…っん、
突然、ネグリジェの裾がゆっくりとめくり上げられる感触がして、太ももに彼の指先が触れました。ひんやりした指が、私の肌の上をそろ…って撫でてきて、びくって体が跳ねちゃいました。
「…っ、や、ぁ…」
思わず声が出たけど、彼は止めずに、そのままゆっくり指を滑らせてきて…。 私の太ももの内側を、優しく、でもちょっと念入りに撫でてくるんです。 もう、そこだけで変な感じになってきちゃって。
そして、彼の指が、私の大事なところに…触れました。 薄いレースのパンツ(これもピンクでお揃いっぽいやつです)の上から、クリトリスの辺りを、く、くり…って。
「あっ…♡ んぅ…っ」
ダメ、声出ちゃう…! 恥ずかしいけど、口が勝手に開いちゃって。 目隠しされてるから、彼の顔は見えないけど、きっと意地悪な顔で笑ってるんだろうなって思ったら、余計に恥ずかしくて。
「陽葵、ここ、もう濡れてるね」
彼の声がまた耳元で聞こえて、体がカッと熱くなりました。 パンツの上からでもわかるくらい、私のそこはもう…彼の指に応えるように、じわ…って湿ってきてるのが自分でもわかりました。
「や…っ、そんなこと、言わ、ないで…っ」
「なんで? 可愛いじゃん。素直で」
彼の指が、今度はパンツの中に…滑り込んできました。 ひっ…!って息を呑むのと同時に、濡れた粘膜に直接彼の指が触れて、とんでもない快感が走りました。
「んんっ…♡♡ あ、ぁ…っ、ふ、ぅ…っ」
指が一本、ゆっくりと中に入ってきて…浅いところをくちゅ、くちゅって掻き回すように動かされる。 それだけで、腰が勝手にびくんびくんって震えちゃって。
「んふっ、すごいね、陽葵。もうこんなにグショグショ」
彼の指が引き抜かれると、ちゅぷ…っていやらしい音がして、またすぐにヌプ…って入ってくる。 今度は二本の指が、クリトリスと膣の中を同時に刺激してきて。
「あ゛っ!!♡ い、…っ、だめぇ…っ、そこ、っん、んぅう〜〜〜っ♡♡♡」
もう、めちゃくちゃでした。 今まで感じたことないような、直接的で、強い快感。 恥ずかしいとか、怖いとか、そういう気持ちはどこかに飛んでいっちゃって、ただただ、彼の指の動きに翻弄されて。
「声、我慢しなくていいんだよ? もっと聞かせて?」
耳元で囁かれる言葉が、さらに私の体に火をつけました。
「だ、だめぇ…っ♡ き、もち、ぃ…っ、あ、あぁんっ!♡♡ んっ、く、ぅううう〜〜〜〜〜〜ッッ!!!!!」
もう、どうなってもいいって思いました。 彼の手の中で、ぐちゃぐちゃにされちゃいたいって。 指の動きがどんどん激しくなって、膣の中を抉るみたいに、深く、強く、突き上げられて。 クリトリスも、グリグリって強く擦られて。
「いくっ…! いっちゃ、うぅぅう〜〜〜〜〜っ!! あ゛ーーーーーーーーーーっっ!!!!♡♡♡♡」
体中の力が抜けて、腰ががくがくって痙攣して、頭の中が真っ白になりました。 びくびくっ!って体が跳ねて、ぐっしょり濡れたまんこから、さらにじゅわ〜〜〜〜って熱いのが溢れてくるのがわかりました。
息も絶え絶えで、はぁ、はぁ…って肩で息をしてたら、彼がゆっくり目隠しを外してくれました。 目の前に、汗でちょっと髪が張り付いた、満足そうな彼の顔があって。
「…すごかったね、陽葵」
って、優しく頭を撫でてくれました。 私はもう、恥ずかしくて恥ずかしくて、彼の顔をまともに見れなくて。 自分のネグリジェもぐっしょり濡れてるし、顔もきっと真っ赤だし、涙目になってるし…。
でも、なんだろう。 すごく、気持ちよかった…。 今まで知らなかった種類の快感で、ちょっとだけ、新しい扉を開いちゃったような気がしました。
彼に「嫌じゃなかった?」って聞かれたけど、正直に「…気持ちよかった…です」って答えるのが精一杯でした。
そのあとは、彼が優しく後始末してくれて、いつもみたいに抱きしめられて寝ました。
これを書いてる今も、あの時の感触とか、彼の声とかを思い出して、顔が熱くなってます…。 ちょっと、変なことに目覚めちゃったのかな…?
長々とすみません。最後まで読んでくれてありがとうございました。 誰にも言えなかったから、ここに書けて少しスッキリしました。