職場の地味メガネがエロすぎた
うちの部署にいる藤沢さんっていう女性社員がいるんだけど、まぁ、地味なんだ。いつも同じような地味なスーツ着て、髪も一つにまとめてて、メガネも分厚い。正直、最初は全く眼中になかったんだよ。
でも、ある日の残業中、他の社員はみんないなくて、俺と藤沢さんの二人っきりになったときのこと。資料探してるみたいで、棚の高いところに手を伸ばしたんだ。
その時、スーツのジャケットが少しめくれて、Yシャツの隙間から、ほんのちょっと見えたんだよ。白い肌が。なんだか、いつも地味な藤沢さんじゃ想像できないような、こう…柔らかそうな肌でさ。ドクン、って心臓が鳴ったのを覚えてる。
それからかな、藤沢さんのこと、目で追うようになったの。相変わらず地味なんだけど、よく見ると顔の造形は整ってるんだよね。メガネの奥の瞳も、たまに資料見てる真剣な顔とか、ほんのり頬を染めてるときとか、なんか…色気があるというか。
ある日、仕事帰り、駅でばったり会ったんだ。いつもと違って私服で、ちょっとふわっとしたワンピースを着てて。メガネもしてなくて、コンタクトなのかな? いつもの地味な藤沢さんとは全然違ってて、思わず声かけちゃった。
「あ、藤沢さん?」
藤沢さんはびっくりした顔して、「あ、加藤さん…」って。その顔がまた可愛くてさ。いつもは無表情なのに、ちょっと戸惑ってる感じがたまらなかった。
そこから、少しずつ話すようになったんだ。最初は仕事の話とか、当たり障りのないことだったんだけど、向こうも俺に心を開いてくれたのか、少しずつプライベートな話もするようになって。知れば知るほど、藤沢さんのギャップにやられたんだ。
普段は地味だけど、実はアニメが好きだったり、休日は結構アクティブだったり。話してる声も、いつもは控えめなのに、好きなことになるとちょっと弾むんだ。それがすごく可愛くて、俺は完全に藤沢さんにハマっちゃったんだよ。
ある日、会社の飲み会の帰り、終電逃しちゃってさ。普段ならタクシーで帰るんだけど、その日はもう、藤沢さんと一緒にいたい気持ちが強くて。思い切って、「この辺で、もう少しだけ…話しませんか?」って誘ったんだ。
藤沢さんも少し迷った顔してたけど、「そうですね…」って言ってくれて。近くにあった静かなバーに入ったんだ。
カウンターに並んで座って、普段の仕事の話とかじゃなくて、もっと踏み込んだ話をした。お互いの理想のタイプとか、恋愛観とか。藤沢さんがお酒で少し顔を赤らめてるのが見えて、もう我慢できなくなってきた。
「藤沢さん…」
俺が名前を呼ぶと、藤沢さんがこっちを見た。その瞳が、いつも以上に潤んでて、吸い込まれそうだった。
「俺、その…藤沢さんのこと…好きです」
勇気を出して告白した。藤沢さんは何も言わずに、でも顔を真っ赤にしてうつむいてしまった。
「あの…私…」
小さな声で何か言おうとしたけど、言葉にならなかったみたいだ。俺はいてもたってもいられなくなって、カウンターの下で、藤沢さんの手をそっと握った。
藤沢さんの手は、少し冷たくて、小さかった。でも、握った瞬間、藤沢さんの指が俺の指に絡んできたんだ。それは、言葉以上に明確な返事だった。
心臓がバクバクいってた。そのまま、バーを出て、近くにあったビジネスホテルに入ったんだ。二人とも、もう限界だったんだろうな。
部屋に入って、鍵閉めて、振り返った瞬間、藤沢さんが俺に飛びついてきた。いつも地味なスーツ姿しか見たことなかったから、私服の藤沢さんがこんなにも大胆になるなんて、想像もしてなかった。
「っ…加藤さん…わたし…ずっと…っ」
藤沢さんが震える声で言った。俺は藤沢さんを抱きしめて、ゆっくり倒れるようにベッドに寝かせた。
初めて脱がせた藤沢さんの服の下は、想像以上にすごかった。地味なワンピースの下に隠された体は、思ってたよりもずっと柔らかくて、丸みがあった。ブラジャーも、レースとかじゃなくて、シンプルな白いやつ。でも、それが逆にゾクゾクさせた。
ブラジャーを外すと、小さすぎず大きすぎず、俺の手にはちょうど収まりそうなおっぱいが現れた。形も綺麗で、乳首もピンク色で小さくて、それが可愛くて、思わず舌でちゅ、って吸いついた。
「ひゃぁっ!?」
藤沢さんから、普段からは想像できないような、甘い声が出た。それがまた俺を興奮させて、もっと強く吸った。
「んっ…んん…っ…か、かとうさん…もう…むり…っ」
ズボンを下ろすと、白い下着が見えた。これもシンプルで、飾り気のないもの。ゆっくりと下着をずらすと、つるん、としたデリケートゾーンが現れた。毛も薄くて、すごく綺麗で、なんだか神聖な場所に触れるような気持ちになった。
指でそっとなぞってみる。熱くて、少し湿ってた。
「あっ…そこ…っ…ひぁあ…っ」
いつもはキリっとした顔で仕事してる藤沢さんから、こんな喘ぎ声が出るなんて。そのギャップが、俺を駄目にした。
指を一本、ゆっくりと入れてみる。
「んっ…ぅう…っ」
中はすごく熱くて、締め付けられるような感覚があった。キュッと吸い付かれるみたいで、俺はもう止まらなかった。
指を二本、三本と増やしていく。 藤沢さんの腰が持ち上がって、ヒクヒクと痙攣し始めた。
「あっ…あっ…♡ んん゛っ…か、かとうさん…はやく…っ…んん゛っ」
濁点のついた喘ぎ声が、部屋に響く。普段の仕事のときからは想像もできないような、乱れた声。
俺はもう我慢できなくて、自分の服も脱ぎ捨てて、藤沢さんの上に跨った。
「ふ、藤沢さん…いい…?」
俺が聞くと、藤沢さんは涙目で「っ…いいから…っ…もう…っ」と掠れた声で答えた。
ゆっくりと先端を合わせる。藤沢さんの体がビクッと震えた。
「っ…んんっ…」
ゆっくりと、ゆっくりと押し込んでいく。途中ですごくキツくて、入りづらかった。
「っ…いたい…っ…」
藤沢さんが顔を歪めた。でも、すぐに「っ…でも…っ…いい…っ…かとうさん…っ」と続けるんだ。それがまたゾクゾクさせて、俺はさらに深く押し込んだ。
「ん゛ん゛ん゛っ!!!」
一番奥まで入ると、藤沢さんが背中を反らして絶叫した。顔は真っ赤で、目尻には涙が溜まってた。メガネをかけて地味にしてるのが信じられないくらい、顔がエロかった。
そこからはもう、がむしゃらに腰を動かした。藤沢さんも、俺の腰に合わせて、ヒュッ、ヒュッと息を吐きながら腰を動かしてくる。いつもの地味さはどこへやら、俺の腰に絡みついてくるみたいに動く体に、どんどん興奮していった。
「はぁっ…はぁっ…♡ んっ…んん゛ん゛っ…きもち…っ…きもちいい…っ…か、かとうさん…もっと…っ…はやく…っ…!」
藤沢さんの喘ぎ声が高まる。俺も汗だくになって、必死に腰を動かした。部屋には、濡れた肌がぶつかる音と、二人の喘ぎ声だけが響いてた。
正直、藤沢さんの地味さに騙されてた。脱がせてみてわかったけど、体つきはすごく女らしくて、特に腰からお尻にかけてのラインがすごく綺麗だった。そして、見た目からは想像もできないくらい、いやらしい声を出す。
「っ…あ…あ…あぅうっ…♡ んん゛ん゛っ…いく…っ…わたし…いくぅうううっ!!」
藤沢さんの体がビクン!と弓なりになって、絶頂を迎えた。俺の中をキュウウウ!って締め付けてくる感覚に、俺も限界だった。
「っ…ふじさわっ…! 俺も…っ…うぉおおおっ!!」
俺も藤沢さんの中で全てを解放した。熱くて、ドロっとしたものが、藤沢さんの中に流れ込むのが分かった。藤沢さんは、俺を受け止めるように、さらにギュッと俺の腰に足を絡ませた。
息も絶え絶えに、俺は藤沢さんの隣に倒れ込んだ。二人とも汗だくで、グッタリしてた。
しばらくしてから、藤沢さんが震える声で言った。
「…はじめて…でした…」
俺はびっくりして藤沢さんを見た。こんなにエロい体の使い方するのに、まさかの初めてだったなんて。思わず「え、マジで?」って言っちゃった。
藤沢さんは顔を真っ赤にして、小さく頷いた。「…加藤さんだから…良かったです…」
その言葉を聞いて、なんだかすごく嬉しくなったんだ。地味で、誰からも注目されてなさそうな藤沢さんの中に、こんなにも熱くて、ピュアな部分が隠されてたなんて。そして、それを俺が初めて引き出せたっていう優越感。
それからも、俺たちはこっそり関係を続けた。会社ではいつも通りの地味な藤沢さんと、普通の俺。でも、二人っきりになった時、藤沢さんはいつも、俺だけに見せる熱い顔と声を見せてくれたんだ。
地味だと思ってた藤沢さん、実はとんでもないエロ女だった。そして、そんな藤沢さんを開発できた俺も、結構すごいんじゃないかと思ってる。
あー、また藤沢さんのエロい声、聞きてえな。今日も残業して、二人っきりにならないかな。そう思いながら、今日も俺は会社で藤沢さんを目で追うんだ。