えっちな体験談をまとめています

出張先のホテルで、まさかの…

今回の出張、正直ダルかったんだよね。 初めての土地だし、慣れないことばっかりだし。しかも、まさかのホテルが激混みで、上司に言われて同じ部署の遠藤さん(♂、30代後半、独身)と相部屋に。 えー…って思ったけど、仕方ないし、まぁ別に何も起きないだろうとタカをくくってた。

その夜。 仕事終わってホテル戻って、二人でコンビニ飯食って、適当に喋って。遠藤さんも疲れてるみたいで、早々に寝ちゃったの。 私も眠かったんだけど、なんか寝付けなくて、ゴロゴロしてた。 そしたら、なんか物音がする。遠藤さんのベッドの方から。

まさか…? と思って見てたら、遠藤さん、寝てるのに手が動いてる。 どうやら、夢見てるのか、無意識なのか、ムラムラしてるみたいで。 股間をモゾモゾ掴んでるの。

うわ…ヤバ…って思った瞬間、なんかヘンなスイッチが入ったんだよね。 今までそんな経験なかったのに、なんか見ちゃいけないものを見てる背徳感と、遠藤さんの無防備な姿に、私の体の方が熱くなってきて。

自分の下着の中がジワジワ湿ってくるのが分かった。 ダメだって分かってるのに、目が離せない。 遠藤さんがさらに激しく股間をまさぐり始めた時、私の息が「ひゅっ」って漏れた。

遠藤さんは、気付いてない。ただひたすら、夢中でやってる。 その姿が、なんかすごく生々しくて、私のまんこがキューンって締め付けられた。 下着の中の湿り気が、もう、とんでもないことになってて、気持ち悪いくらい。

「ん…ふ…」 小さく声が漏れたけど、遠藤さんはやっぱり気づかない。 私ももう、限界だった。 静かにベッドを抜け出して、そのままバスルームへ直行。 鍵をかけて、服を脱ぎ始めた。

ブラを下ろすと、重くなった胸がブルンって揺れた。 乳首がすっごく硬くなってて、ちょっと擦れただけで「んんぅ!」って声が出そうになる。 下まで全部脱いで、鏡の前に立つと、自分の顔が真っ赤になってた。

そのまま、自分の濡れた下着に指を突っ込む。 じゅる…って音がして、一気に熱いものが込み上げてくる。 びしょ濡れのまんこの入り口を、ゆっくりと指で広げる。

「ふぅ…あ…」 恥ずかしいけど、もう我慢できなかった。 中指を一本、ゆっくりと挿入する。 ぬるぬる、じゅるる…って、粘膜が擦れる音がする。 「ん゛ん゛っ!!」 一気に奥まで突き入れると、全身に痺れが走った。

遠藤さんが寝てるすぐそばで、こんなことしてるなんて。最低。 でも、この背徳感が、余計に私を興奮させるんだ。 「はぁ…はあっ…ん、んんっ!」 自分で腰を揺らして、指を出し入れする。 毎回、中のひだがグリグリ擦れて、「ひぃ!あうっ!」って声が出る。

遠藤さんのこと考えながら、彼の無意識の動きを思い出しながら。 「んんん…っ、ふぅっ…!」 だんだん動きが激しくなって、洗面台にしがみつく。 もう、頭の中真っ白。

「あ…あぁっ!いく…!」 ドクドクって脈打つたびに、快感が波のように押し寄せてくる。 中で指を掻き回して、「んっ!んんっ!♡」 最後は洗面台に顔を伏せて、声にならない喘ぎ声を上げた。

「はぁ…はぁ…」 しばらく息を整えて、ふらふらになりながらシャワーを浴びた。 体を拭いてベッドに戻った時、遠藤さんはまだスヤスヤ寝てた。

最低な私。でも、なんかスッキリしちゃった自分がいる。 明日、どんな顔して遠藤さんに会えばいいんだろう。 でも、また出張があったら…なんて、思っちゃってる自分が怖い。

この秘密は、きっと誰にも言えない。 遠藤さん、ごめんね。そして、ありがとう?