えっちな体験談をまとめています

図書室の彼と、初めての夜

わたしの名前は茉莉。どこにでもいる普通の女子大生…って言いたいところだけど、実はちょっと秘密があるんだ。

相手は、大学の図書室でよく会う先輩、啓介さん。彼は大学院生で、いつも難しい本を読んでて、ちょっと近寄りがたい雰囲気だった。メガネの奥の目は知的で、落ち着いた声も素敵で…いつの間にか目で追うようになってたんだ。

ある日、閉館間際の誰もいない書架の陰で、偶然手が触れ合ったの。その瞬間、びくって体が跳ねて、顔がカァッと熱くなった。先輩も少し驚いた顔をしてたけど、すぐにふっと笑って、「ごめん」って。その笑顔が…もう、ダメだった。

それから、少しずつ話すようになって、LINEも交換して。メッセージのやり取りは、なんだかすごくドキドキした。彼も、わたしのこと、ちょっと気になってくれてたみたいで。

そして、この間の金曜日の夜。 「今日、うちに来ない?」って、彼から誘われたんだ。 心臓が口から飛び出しそうだったけど、「はい」って答えてた。

彼の部屋は、想像通り本がたくさんあって、少しインクの匂いがした。それがなんだか、すごく彼らしいなって思った。 緊張してソファに座るわたしに、彼がコーヒー淹れてくれたんだけど、もう味が全然わかんないの。手、めっちゃ震えてたと思う。

しばらく当たり障りのない話をしてたんだけど、彼が隣に座ってきて、急に距離が近くなった。 「茉莉ちゃん…可愛いね」 って、耳元で囁かれて、息が止まるかと思った。 彼の指が、わたしの髪に触れて、耳をなぞって…もう、体中の力が抜けちゃって。

「…先輩」 か細い声しか出なかった。 彼は、わたしの顎に手を添えて、ゆっくり顔を近づけてきた。どきどきどき…って心臓がうるさい。

そして、唇が重なった。

ふに、って柔らかい感触。 最初は、ただ触れてるだけだったけど、彼が少し角度を変えて、舌を入れてきた。 「ん…っ」 思わず声が漏れちゃった。初めてのキス。とろけるみたいに甘くて、でもすごく濃厚で…頭がくらくらした。 息が苦しくなって、彼の肩を掴んだ。

しばらくして唇が離れると、目の前には、少し息を荒げた彼の顔。 「…したい」 って、掠れた声で言われて、もう、頷くしかできなかった。

彼に抱きかかえられて、寝室に運ばれた。ベッドにそっと降ろされて、見つめ合って…恥ずかしくて目を逸らしちゃった。

彼が、わたしのブラウスのボタンに手をかけた。 ひとつ、またひとつって外されるたびに、肌が見えていくのがすごく恥ずかしくて…でも、どこか期待してる自分もいた。 ブラウスが脱がされて、肩が露わになる。 彼は、わたしの肩に顔を埋めて、すんすんって匂いを嗅いだ。 「いい匂い…」 って囁かれて、くすぐったくて身を捩った。

次は、スカート。 ファスナーが下ろされて、するって床に落ちた。 残ったのは、今日のために選んだ、ちょっと可愛いレースのキャミソールと、お揃いのショーツだけ。 白地に、薄いピンクの小花柄。 ちょっと子どもっぽいかなって思ったけど、彼が「すごく似合ってる」って言ってくれたから、嬉しかった。

彼の手が、キャミソールの上から、胸を優しく撫でた。 「んぅ…っ」 胸の先が、きゅんって硬くなるのがわかった。恥ずかしい…!

「脱いでいい?」 って聞かれて、小さく頷いた。 キャミソールがたくし上げられて、ブラジャーが現れる。これも白のレース。 Aカップの、ささやかな胸。コンプレックスだったけど、彼は愛おしそうに見てくれた。

ホックが外されて、ブラがずり落ちる。 わたしの貧相なおっぱいが、完全に露わになった。 ピンク色の小さな乳首が、もうカチカチに尖ってる。 「綺麗だ…」 って、彼が呟いて、片方の乳首を指でつまんだ。 「ひゃあっ!?」 変な声が出ちゃった。きゅーって締め付けられるみたいな感覚。 彼は面白がって、くりくりって指で弄び始めた。 「や…んっ…そこ…だめぇ…」 もう、わけわかんなくなってきて、喘ぎ声が止まらない。

今度は、唇で吸い付かれた。 「んんっ!ちゅ、じゅ…っ」 舌で舐められて、吸われて…脳みそがとろけそう。 もう片方の手は、ショーツの上から、わたしのまんこの辺りを優しく撫でてた。 「あ…ん、やぁ…っ」 ショーツが、じわって濡れていくのがわかる。恥ずかしいけど、気持ちいい…。

「茉莉ちゃん、濡れてきたね」 って、意地悪そうに笑って、彼が言った。 顔、真っ赤になってると思う。

彼が自分の服を脱ぎ始める。鍛えられた体、ってわけじゃないけど、男の人の裸って、やっぱり迫力がある。 特に、彼のモノ…もう硬く膨らんでて、先から透明な汁が垂れてる。 ごくり、って唾を飲んだ。

「こっち向いて」 って言われて、ショーツの中に指が入ってきた。 「あっ…んんっ!」 クリトリスを直接、ぐりぐりって撫でられて、腰が勝手に浮いちゃった。 まん汁で、もうぐしょぐしょになってる。 「すごい…いっぱい出てるね」 って言いながら、指が一本、にゅるって中に入ってきた。 「ひっ…!い、たい…っんん…」 初めてだから、ちょっと痛い。でも、すぐに慣れてきて、奥をくちゅくちゅって掻き回されると、変な感じ。 「ふ、ぁ…ん、きもち…ぃぃ…」

指が二本になって、三本になって…まんこの中が、彼の指で満たされていく。 「あ、あぁっ!そこ、だめぇっ!」 一番気持ちいいところを、ぐりぐり押されて、もうイキそうになる。

「まだだよ」 って、彼が笑って、指を抜いた。 そして、自分の硬くなったモノを、わたしのまんこの入り口に押し当ててきた。 熱くて、硬い感触。

「…入れていい?」 頷く。 ゆっくりと、彼のモノが、わたしのまんこの中に入ってくる。 膜が破れるような、鋭い痛みが走った。 「いっ…たぁぁぁい!!」 思わず叫んで、涙が出た。

「ごめん、痛かったね。ちょっとだけ、我慢して」 彼は、わたしの涙を舐めて、優しくキスしてくれた。 少しの間、動きを止めて、わたしが慣れるのを待ってくれた。

痛みが、だんだん引いてきて、代わりに、中にある彼のモノの存在感が大きくなってくる。 「…もう、大丈夫…?」 って彼が聞いてきて、小さく頷いた。

ゆっくりと、彼が腰を動かし始めた。 最初は浅く、でも、だんだんと深く。 「ん…っ、ふ、ぁ…」 痛かったはずなのに、だんだん気持ちよくなってきた。 彼のモノが、まんこの奥をぐりぐり擦るたびに、びくびくって体が震える。 「あ…ん、もっと…ぉ…」 自分でもびっくりするくらい、いやらしい声が出た。

「茉莉ちゃん、すごい可愛い…」 彼は、汗をかきながら、わたしの名前を呼んで、腰の動きを速めていく。 ベッドが、ぎしぎしって音を立てる。 「あ、あ、あぁっ!すごい、きもちぃいぃぃっ!!」 もう、恥ずかしいとか言ってられない。ただ、快感に身を任せてた。 「んっ、んっ、はぁっ、はぁっ…!」 彼の喘ぎ声と、わたしの喘ぎ声が部屋に響く。 まんこの中が、くちゅくちゅって音を立てて、彼のモノを受け入れてる。 まん汁と彼の汁で、もうぐちょぐちょ。

「イク…っ!茉莉ちゃん、イくよぉっ!」 彼が叫んで、腰を激しく打ち付けてきた。 「わたしも…っ、イぐぅううううーーーっ!!!」 体中の力が抜けて、頭が真っ白になる。 とくん、とくん、って彼のモノが脈打って、熱いものが、まんこの奥に注ぎ込まれるのがわかった。

「…はぁ…はぁ…」 二人で、荒い息を繰り返した。 彼の腕の中で、脱力して、なんだかふわふわした気分だった。

「…ごめん、中に…」 彼が申し訳なさそうに言った。 「…ううん、いいの。気持ちよかった、から…」 顔を見合わせて、ちょっと笑った。

これが、わたしの初めての夜。 ちょっと背伸びした、秘密の夜。

…ねぇ、先輩。また、誘ってくれるかな? 今度は、もっと…色んなこと、してみたい、な…♡ なんて、恥ずかしくて言えないけどね。