えっちな体験談をまとめています

裏アカ暴露 マッチングアプリの彼、実は××だった…♡

はじめまして。誰かに聞いてほしくて、でも誰にも言えなくて、ここに書き込むことにしました。 長くなると思うけど、もしよかったら聞いてください。

私には、付き合って半年の彼氏がいます。隼人さんっていって、私より8つ年上。マッチングアプリで知り合いました。 最初は正直、アプリなんて…って思ってたけど、隼人さんはすごく紳士的で、優しくて、リードしてくれる感じで、すぐに夢中になっちゃったんです。 デートはいつもお洒落なお店に連れて行ってくれるし、私の話もちゃんと聞いてくれる。仕事で疲れてるはずなのに、週末は絶対会ってくれるし。 体だけの関係でもない。ちゃんと大切にしてくれてるのが伝わってきて、本当に幸せでした。この人とならずっと一緒にいられるかもって、本気で思ってたんです。

あの日までは…。

それは先週の土曜日のこと。隼人さんの家にお泊まりしたんです。 彼は先にシャワーを浴びてて、私はベッドでゴロゴロしながらスマホを見てました。 ふと、充電されてた隼人さんのスマホが目に入ったんです。通知がピコンって光って。 普段なら絶対見ない。人のスマホを見るなんて最低だってわかってる。でも、その時は、なぜか魔が差したというか…。彼がいつもスマホを肌身離さず持ってるのが、ほんの少しだけ気になってたのかもしれない。

手が震えるのを感じながら、そっと手に取りました。ロックはかかってなかった。油断してたのかな。 開いた画面はSNSのアプリ。見たことないアカウントだった。 アイコンは風景画で、名前も適当な感じ。でも、投稿されてる写真には、見覚えのある時計や車が写ってた。

「まさか…」

心臓がバクバクうるさくて、バレないように息を潜めながら、タイムラインを遡りました。 そこには、私とのデートの匂わせみたいな投稿もあった。でも、それだけじゃなかった。

知らない女の人とのツーショット。隠し撮りみたいなアングルで、顔はスタンプで隠されてたけど、雰囲気で私じゃないってわかった。 コメント欄には「昨日は楽しかったね♡」「またすぐ会いたい」みたいな甘い言葉が並んでて。

頭が真っ白になった。 え?どういうこと? 隼人さんに、他に女の人がいる…?

さらに見ていくと、もっと生々しいやり取りが見つかった。DMのスクショらしき画像。相手は複数いるみたいだった。 「紬(私の名前)には内緒だよ?」 「あの子はまだ若いから、こういう遊びは知らないんだ」 「こないだのホテル、良かったね。次はいつにする?」

はっ…、息が詰まった。吐き気がする。 涙が溢れてきて、スマホを持つ手がカタカタ震えた。

信じられない。あの優しい隼人さんが、裏ではこんな…。 私とのこと、ただの「若い子」としか思ってなかったの? 大切にしてくれてるように見えたのは、全部演技だった…?

怒りと悲しみで、頭がおかしくなりそうだった。 すぐにでも彼を問い詰めたかった。 でも、シャワーの音が止まって、彼が出てくる気配がした。 慌ててスマホを元の場所に戻して、涙を拭いて、布団に潜り込んだ。

「つむぎ? 寝ちゃった?」 優しい声。いつもと同じ、私の大好きな声。 でも、もう前と同じ気持ちでは聞けなかった。 「ううん、起きてるよ」 掠れた声で答えるのが精一杯だった。

彼はベッドに入ってきて、後ろからそっと抱きしめてきた。 温かい彼の体温を感じると、また涙が込み上げてきそうになるのを必死で堪えた。

「どうした? なんか元気ない?」 「…なんでもない。ちょっと考え事してただけ」 嘘をついた。最低だ。 でも、本当のことを言ったら、この関係が終わってしまう。それが怖かった。

その夜は、全然眠れなかった。 隣で眠る彼の寝顔を見ながら、いろんな感情が渦巻いてた。 裏切られた怒り、悲しみ、そして…ほんの少しの、興奮。

そう、興奮してたんです。最低だってわかってる。 でも、彼の裏の顔を知ってしまったこと、私だけが彼の秘密を知っているという状況に、どこかゾクゾクしてしまっている自分がいたんです。

次の日から、私の日常は変わりました。 隼人さんの前では、今まで通り「何も知らない純粋な彼女」を演じる。 でも、心の中では、常に彼の裏アカをチェックしてしまう。

彼が「今日は仕事で遅くなる」と言った日、裏アカには他の女の人とのレストランの写真がアップされてた。 「紬には残業って言ってあるから大丈夫w」なんてコメント付きで。

普通なら激怒するところだと思う。でも、私はその投稿を見て、なぜか下腹部がきゅぅ…って熱くなるのを感じたんです。んっ…て、変な声が出そうになるのを慌てて堪えた。

彼が他の女の人と会っているであろう時間に、わざと電話してみたりもした。 「隼人さん、今なにしてるの? 声、聞きたくなっちゃった…」 電話の向こうで、彼が少し慌てたように「ごめん、今ちょっと手が離せないんだ」って言うのを聞いて、背徳感とめちゃくちゃな満足感で胸がいっぱいになった。

最低だよね。わかってる。 でも、やめられないんです。

彼とのセックスも変わった。 前はただ幸せで、気持ちいいだけだったけど、今は違う。 彼が私を抱きながら、もしかしたら他の女のことを考えてるんじゃないか…とか想像しちゃう。 そう思うと、悔しいはずなのに、なぜか体がいつもより感じてしまうんです。 「ぁ…ふ、はやとさ…♡ んっ…♡」 彼の知らないところで、私は彼への裏切りみたいな興奮を覚えてる。

隼人さんは、私が裏アカのことを知ってるなんて、夢にも思ってない。 相変わらず優しい彼氏を演じ続けてる。 そして私も、彼の前では可愛い彼女を演じ続けてる。

この歪んだ関係が、いつまで続くのかわからない。 本当のことを言って、全部壊してしまうべきなのかもしれない。 でも、今のこの、秘密を共有(?)してるみたいな、スリリングな状況を手放すのも怖い。

私、どうしたらいいんだろう。 ただ、彼の裏アカを見るたびに、体が熱くなって、変な気持ちになるのは止められそうにないんです…。

長々とごめんなさい。 誰にも言えなかったことを吐き出せて、少しだけスッキリしました。 もし、何かアドバイスとか、同じような経験した人がいたら、聞かせてもらえると嬉しいです。